浮気や不倫調査で意外な問題が浮き彫りになることもあります

浮気よりも深刻な問題

浮気調査をお願いしたところ…

浮気よりも深刻な問題

浮気調査をお受けして調査を行ったところ、浮気よりも深刻な問題が発覚したというケース も珍しくありません。

「夫の様子が最近おかしい」

という内容から調査を行ったのですが、調査を開始してまもなくその男性が全く会社に出勤していない事が判明しました。

実は夫がリストラされていた!

理由は「リストラ」。
態度がおかしくなるわけです。

夫は数週間前に会社からリストラされ、それを家族に言えないまま出勤するふりをして、1日中1人で悩み続けていたという事です。

「リストラ」という事実に対しては、クライアントは何の覚悟ももってはいないわけですから、 浮気をしていたという事実以上に驚いていていました。

「旦那様は浮気をしていませんでした。ただ会社をリストラされこういう行動をとられていました。」
という報告は実に忍びないことでしたが、クライアントは、

「何で言ってくれないんだろう、、、 浮気を疑っている場合じゃなかった。支えになってあげなくちゃ。」

とクライアントが自らを省みるきっかけとなりました。
問題は深刻ではありましたが、結果夫婦の危機を乗り越えたのはもちろん、家族の絆も深まった という事がありました。

浮気調査の年齢層低下に伴うカウンセリング

以前と比べて依頼者の年齢層は下がったとはいうものの、「相手の様子がおかしいから調査を頼む」というスタンス は変わりません。
もしかしたら浮気以外の何かに悩んでいるかもしれません。
単純に浮気しているだけかもしれません。
それは調査を行ってみないとわかりません。

以前は40代~50代の方のご相談が多かった調査でしたが、現在の浮気調査というのは 20代~30代の方も多くいらっしゃいます。
子育てが終わり、経済的な面で余裕ができていれば「離婚」という目的のために調査を行いますが、 若い年齢層の方は単純に「離婚」を選択する事ができません。

生活状況や仕事などの問題もあり、調査の結果によってはアドバイスも必要かと思います。

探偵社というのは、報告書を提出したら終了というのが暗黙のルールですが、そのような方々にも適切なアドバイスができればと 考えないといけないと考えております。
カウンセリングに近いと思いますが、必要に応じて行う事も重要な取り組みの一つです。


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